こんにちは、みなのです。
以前、日吉が丘公園をご紹介しましたが、その他にも東京競馬場(府中競馬場)の馬場内には子供連れで楽しめるエリアがあるのはご存じですか?
日吉が丘公園と比べ、入れる日は限られていますがこちらも大変人気のスポットで多くの子供連れで賑わっています。
ミニ新幹線や大型の滑り台、トランポリンなど1日中楽しめちゃいます!
この記事では、そんな東京競馬場(府中競馬場)の馬場内エリアをご紹介。
東京競馬場の馬場内エリア
馬場内エリアは平日の無料開放日には入場できず、東京競馬場開催日もしくは場外発売日に入場できるエリアです。
スタンド内の一部のショップや馬場内エリアも開放されており、馬券購入者のほか公園やキッズガーデン目当てで多くの家族連れで賑わいます。
西門入ってすぐもしくは正門から真っすぐスタンドを抜けた先にある『馬場内連絡通路』から馬場内エリアへ行けます。
馬場エリア内の様子
次に馬場内エリアの様子をご紹介。
キッズガーデン
まず目につくのがトランポリン(ふわふわドーム)と大きめの複合遊具!
たくさんの子供が遊んでいて、とても賑わっています。
撮影日は競馬開催日だったのでかなりの人がいましたが、人の少ない日を狙いたければ場外発売日がおすすめです。
複合遊具の周りにはぐるっと1周、ミニ新幹線が走っています。
無料で利用できるため、多くの人が列を作っています。
その他にも競馬場ならではのゲートを模したブランコも!
大きな遊具だけでなく小さい子向きの遊具もあり、更に無料の給水スポットや授乳室などもあります!
グルメエリア
お腹が空いたら屋台や小さな飲食店で食事もできます。
開催日だと4R終了後(11:40頃)から人が多く集まるため、利用するならその前に食事を買っておくといいですよ!
レース観戦も
レースの開催日だと馬場内エリアからでもレース観戦ができます!
馬券を買える投票所もあるので、わざわざスタンド側へ移動しなくても大丈夫です。
投票所の上には階段で誰でも自由に登れるため、G1のレース時にはこちらで観戦する人も多いです。
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入場券での立ち見観戦について
東京競馬場のアクセス
平日開放日と違い、正門、東門、西門のどこからでも入場可能です。
馬場内エリアを目指す場合は、地下通路の入り口に近い正門もしくは西門からの入場がおすすめです!
開催状況によって入場料金や方法が異なるので事前によく確認してから行きましょう。
予約の必要 | 料金 | |
G1レース開催日 | 東京競馬場指定席もしくは入場券の事前予約必須 | 入場料200円 指定席はレース、座席によって異なる |
G1レース以外の開催日 | 東京競馬場指定背kいもしくは入場券の事前予約 もできるが当日入場券も購入可能 | 入場料200円 指定席は座席によって異なる |
場外発売日 | なし | 無料 |
電車でのアクセス
正門は京王線「府中競馬正門前駅」から徒歩5分程
西門は南武線「府中本町駅」から徒歩5分程
東門は「東府中駅」もしくは「府中競馬正門前駅」から徒歩10分程度
車でのアクセス
「府中スマートI.C」を降りて5分程度で競馬場周辺へ到着します。
周辺に駐車場があり、平日は無料で、レース開催日は2000円、レース非開催時の土日は1000円の駐車料金が必要です。
まとめ
日吉公園、キッズガーデンエリア、競馬場博物館や競馬観戦など丸1日いても楽しめますよ!
ぜひ、ご家族で東京競馬場に足を運んでみてください!
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