こんにちは、みなのです。
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年はブログ運営に更に力を入れて頑張っていこうと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年一発目の記事は、友人に彼女ができたと報告してくれたので、陰キャ極めし僕がそれを聞いた感想をしたためたいと思います。
純粋におめでとうの気持ち
思えば友人とは小学校からの付き合いで、当時からつい最近までお互い浮いた話が全くもってなかったのですが、正月に実家に帰った際に1年ぶりに会うこととなり、その際に『彼女ができた』と報告してくれました。
念のために言っておきますが、もちろん同性の友人です。
話を聞いた時には純粋におめでたいと感じました。
僕は陰キャをこじらせておりますので、リア充に対して非常に高い嫌悪感を持っているのですが、なんせ友人も知人もほとんどおりませんので、こういう話を聞いたらどんな反応をしてしまうんだろうと自分でも未知数で心配していました。
ただ、本当に何の邪な気持ちもなく『良かったな』と思えたのは、僕もまだ友人のおめでたい話を祝える人間の心を持ち合わせているのだなと安心しました。
恋愛話に疎すぎる
飲みの席だったので、当然友人の彼女の話に興味津々だったのですが、いかんせんどこまで聞いていいものか悩んでしまい思考停止してしまいました。
このあたりが自分の経験値のなさを痛感しました。
写真とかあれば見せてもらいたかったのですが、人の彼女様を見てどんな反応をするのが正解なのかもよくわからないのでやめておきました。
正直どんな反応をしたとしても、今更ギクシャクするような間柄ではないと思っていますが、触らぬ神に祟りなしということです。
趣味の合う彼女は羨ましい
少し前までは、僕も人並みには彼女が欲しいという気持ちを持っていましたが、最近では特にそういった気持ちは薄れていました。
ただ、友人の彼女さんは趣味が合う上に理解もあるとのことで、そういった話を聞いてしまうと羨ましいなと感じました。
理解があるからと言って趣味を優先できるというのは違うと思いますが、ある程度理解がないと窮屈ですからね。
そういう点では、なんとなく嫉妬のような複雑な気持ちを抱きました。
しっかり彼女マウントを取られた
全くもって気持ちはわかりませんが、彼女ができると趣味に充てる時間がいかに多かったのかと実感するそうです。
興味深いですが、僕には関係のない話ですね。これが彼女マウントってやつですか。
お返しに僕はブログのネタにして少しでもPVを稼ぎたいと思います。
遅効性の複雑な気持ち
そんな感じで楽しい飲みの席が終わった後、酒が抜けて1晩経ってからじわじわとなんとも言い表せない複雑な心境が僕を襲いました。
友人に対するおめでとうの気持ちは変わらずなのですが、この歳まで僕は何をやっているんだとか、僕はこのままでいいのか?とか、ついに自分の周りにもこういう話が出ちゃったんだなという気持ちとか、色々な要素が一気に押し寄せてきてモヤモヤが止まりません。
非現実だと思っていたものが急に現実となるとこういう気持ちになるんだなと思いました。
さいごに
ということで、新年一発目は需要の無い陰キャ日記カテゴリからとなりました。
最近ブログの更新が止まり気味だったので、筆慣らしということでここは一つ。
みなさんは、友人に恋人ができた時にどういう気持ちになりますか?よければコメントで教えてください。
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