こんにちは、みなのです。
東京競馬場(府中競馬場)の開催日以外でも、子供と遊べる公園エリアがあるのはご存じですか?
コロナの影響でしばらく閉鎖されていましたが、再開された今では平日でも多くの子供連れで賑わっています。
この記事では、東京競馬場内にある日吉が丘公園を紹介していきます。
日吉が丘公園
日吉が丘公園は東京競馬場内の東側にある公園で、平日の開放日には誰でも無料で利用できます。
ちなみに東京競馬開催日は、大人200円15歳未満無料の入場料金が必要で、大きなレースが開催される日には事前の予約が必要です。
公園の開放日は、公式ホームページで公開されているPDFにてスケジュールが確認できます。
平日の開放日は東門のみ入場が可能なため、場所を確認してから行きましょう。
場内の様子
場内に入るとまず出迎えてくれるお馬さんたちです。
今はふれあいなどはできませんが、動物好きなお子さんがいるならまずはこの子たちに会いにいってみるのもいいかもしれませんね。
すぐ隣には乗馬センターがあります。
競馬開催日は乗馬体験なども行われますが、平日開放日には基本立ち入りはできません。
ただし、平日開放日でも乗馬や馬術の練習を行っているお馬さんの様子を見学できます。
そして公園エリアです。
子供が思いっきり遊べる大きめのアスレチック遊具や、お母さんやお父さんが休めるベンチなど充実しています。
お子さんも喜びそうなアンパンマンと仲間たちの像もあります!
また、一部芝生エリアも開放されているため場内のキレイな芝生でピクニックなども可能です!
子供向けではないかもしれませんが、JRA競馬博物館というものもあり、館内は競馬に関する展示を無料で見ることができます。
日吉が丘公園のアクセス
日吉が丘公園に最も近いのが東門のため、公園が目当ての場合は必ず東門を利用しましょう。
平日は東門のみが開いている点も注意が必要です。
電車でのアクセス
京王線「東府中駅」もしくは「府中競馬正門前駅」から徒歩10分程で東門に到着します。
車でのアクセス
「府中スマートI.C」を降りて5分程度で競馬場周辺へ到着します。
東門の近くの「第1駐車場」が最寄りとなります。
平日は無料で、レース開催日は2000円、レース非開催時の土日は1000円の駐車料金が必要です。
駐輪場もあり
東門の目の前や、競馬場の周辺にはいくつか駐輪場もあります。
一部は原付やバイクの駐車も可能となっているため、これらを利用した来場を考えている方は参考にしてください。
まとめ
日吉が丘公園は、綺麗な芝生や大きなアスレチック遊具でたくさん体を動かせるので、お子さんもきっと楽しめますよ!
平日開放日には、競馬場スタンド内は入場不可のためショップなどは利用できない点は注意が必要です。
まだ利用したことのないお母さん、お父さんは是非1度利用してみてください!
コメント